月別アーカイブ: 2011年6月

ご利用条件

 本ウェブサイトはベーシスト箭島 裕治(以下、「箭島 裕治」といいます。)により運営されています。
 本ウェブサイトを利用することをもって、お客様は本利用条件に同意したものとみなされます。
 なお、本利用条件は変更される場合があります。最新の内容をご確認願います。
 本ウェブサイトから、箭島 裕治の関係者、関係会社等が運営するウェブサイトへリンクされている場合がありますが、各ウェブサイトのご利用については、それぞれの利用条件 に同意の上ご利用ください。

【免責事項】
 箭島 裕治及びその関係者、関係会社等は本ウェブサイトに掲載されている内容に関していかなる保証もするものではなく、本ウェブサイトの掲載内容は予告なしに変更又は削除される場合があります。

 また箭島 裕治及びその関係者、関係会社等は本ウェブサイトの機能及び安全性に関してもいかなる保証もするものではなく、本ウェブサイトの運営を予告なしに停止又は中止す る場合があります。

 箭島 裕治及びその関係者、関係会社等は理由の如何にかかわらず、掲載内容の誤り、変更若しくは削除、又は本ウェブサイト上での問題の発生、本ウェブサイトの運営停止若し くは中止等によって生じるいかなる損害についても一切責任を負いません。

【知的財産権】
 本ウェブサイト上で使用される箭島 裕治及びその関係者、関係会社等の商号、商標、標章に関する権利は、商標法、不正競争防止法及びその他の法律で保護されています。これらを箭島 裕治及びその関係者、関係会社等の許諾を得ることなく使用等することはできません。

 写真、サンプル音源などはすべて著作権があります。これらも箭島 裕治及びその関係者、関係会社等の許諾を得ることなく使用等することはできません。

【禁止行為】
 本ウェブサイトのご利用にあたって、以下の行為は固くお断りいたします。

 箭島裕治及びその関係者、関係会社等に対する以下の行為
 誹謗、中傷、脅迫する行為
 不利益、損害を与える行為
 信用を毀損する恐れのある行為
 違法または違法な可能性を有する行為
 公序良俗に反する行為

【ウェッブサイトへのリンクについて】
 箭島 裕治ウェブサイトにリンクを張る場合は、以下の注意事項をご了承願います。

 箭島 裕治のウェブサイトであることが不明確になり、第三者に誤解を与える可能性があるリンクはお断りします。
 本利用条件の「禁止行為」の項に該当するリンクはお断りします。

【準拠法及び管轄裁判所】
 箭島 裕治ウェブサイトのご利用ならびに本利用条件の運用に関しては、別段の定めがない限り日本国法に準拠します。

 また箭島 裕治ウェブサイトに関するすべての紛争については、別段の定めがない限り東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

【サイトに関するお問い合わせ】
 箭島 裕治公式ウェブサイトに関するご意見・お問い合わせは、お問い合わせのフォームからお願いします。

素晴らしき仕事仲間達

 やぢまゆうぢBoot Funk! Vol.19,ご来場誠にありがとうございました!

 Vol.1の時にはまだ「やぢまゆうぢリーダーセッション」だったこの企画の名前から「セッション」を取ってしまいユニット風の名称に変えたのには私なりの理由があります。このご時世,私程度の知名度では「面白そうなメンバーを無作為に集めてみました」的なセッションでジャズのライブをやるのはもう無理があるなと最近感じているのです。もちろん超有名な方にも参加をお願いすれば集客力も倍増するでしょうが,私としては「このメンバーでしか聴けないサウンドが聴きたい!」という方々に少しずつでもいいから増えてほしいと思っているのです。一昨年10月に堤智恵子さんに参入してもらって以来彼女にはずっとご一緒をお願いしていますが,殊にこの時点を境に私は「いきなりメンバーを確定せず,堤さんを軸にいろいろなピアニストやドラマーと演奏してみたい」と思うようになり,そこからかなり頻繁にリーダーセッションをやるようになりました。
 去年半ばあたりから「やっと自分の理想のライブに近づいた!」とほくそ笑んでいたこの「ブートファンク」ですが,ドラマー加納樹麻さんに初参戦してもらった昨日のライブでは理想を超えた楽しさを私自身が体験する事になり,ただただ驚いています。「」や「AmaKha」と同様,そろそろこの「ブートファンク」も私のパーマネントなユニットとしてラインナップするべきなのかもしれません。

 ともかく,最高の演奏をしてくれた堤さん,華ちゃん,樹麻さんに感謝です。

 


インスピリッツと並んで『私が最もたくさんベースを弾く日』が近づいて参りました

 「AmaKha」2ndライブ,ご来場誠にありがとうございました! 今回のニュー・レパートリーはショパンの有名なノクターンを私の新アレンジでお届けしました。何でこの曲を手がけたかというのは長い話(でもないけど)になりますのでここでは割愛しますが,お知りになりたい方は今回のライブがustreamにアップされてますのでそちらをご覧頂ければ曲間のMCで説明されていると思います。三科女史は今回も風邪っぴきをものともしない炸裂ぶりでしたが,AmaKha初参戦のKeiko女史のスーパー加減はもうホント想像以上で驚嘆の声を上げる他ありませんでした。震災直後に行なった9人編成の1st Liveは万感の思いを込めた荘重なものでしたが,今回はとにかくプレイヤーとして純粋に楽しめた刺激的なライブだったように思います。

 さてここんとこ自分のユニットのライブと言えばAmaKhaにかかりっきりでしたが,今週6/10の金曜日は久々のインストユニット「やぢまゆうぢブートファンク!」のライブがあります。ブートファンクはここ数回「どのお店が自分たちにもお客さんにも環境がいいかな?」というのを体感すべく毎回違うライブハウスで出演させてもらっていましたが,やっぱり駅から近くて綺麗なお店はお客さんにも来てもらいやすいよねー,という事で今回ほぼ1年ぶりに大久保Boozy Muzeに戻って来てのライブとなります。ドラマーはブートキャンプ(あれ「ファンク」だっけ)初参加となる加納樹麻氏! 超実力派ドラマーを迎えてのブートファンク,もう頭を空っぽにして弾きまくりたいと思います。どうか皆様お誘い合わせの上賑々しくお越しいただけますようお願い申し上げる次第です!


(クリックで拡大→ドラッグ&ドロップでダウンロード)

 今これを更新しながらAmaKhaのustreamを見てましたが,何と言いますか,MCが長い(笑)。やっぱ三科女史が言う通り私はマイク持たない方がいいのかも。