月別アーカイブ: 2011年9月

Lesson

 現在,箭島裕治はヤマハポピュラーミュージックスクール(PMS)及び駿台音楽院の講師として東京都内においてレッスンを行なっています。

 個人レッスンとグループレッスンがあります。料金は会場やレッスン進度によって変わってきますので詳しくは各会場にお訪ねください。またレッスン初回は入会金やテキスト代が別途かかります。
 いずれの会場も,楽器はレッスン時に借りられますのでテキストだけ持参すれば通えます。

 レッスンのお申し込みは,各会場まで直接お願い致します。


●木曜日 ヤマハミュージックアベニュー渋谷公園通り (03-3476-5571) ※グループは定員4名
 月3回のレッスンで,個人は30分,グループは1時間です。お月謝はグループの方が安いのでお得感は強いと思います。提携はありませんが,隣のビルが立体駐車場なので全高155cm以下のお車でしたら乗用車での来校も便利です。

レッスン枠
募集状況
~16:00
(個人)
募集中
16:00~16:30
(個人)
募集中
16:30 ~17:00
(個人)
募集中
17:00~17:30
(個人)
募集中
17:30~18:00
(個人)
募集中
18:00~18:30
(個人)
募集中
18:30~19:00
(個人)
稼働中
19:00~20:00
(グループ,初心者)
募集中
20:00~21:00
(グループ,上級)
募集中

 


駿台音楽院 (03-3291-2863)
 2013年,神保町に新規開校した音楽教室です。設備が完全に新しく,ベースアンプも100〜200W級の高級アンプでレッスンできます(GK,GENZ-BENZ製のものがあります)。
 グループ/個人両方のレッスンがあり,一応曜日は「火・金」となっているのですが,まだ開講したばかりですので今は曜日・時間ともかなり生徒さんのご都合に合わせられます(今のところ土日のお昼が多いです)。お気軽に会場までお問い合わせください。


※空き情報は随時更新していきますが,最新の状況と異なる場合もあります。なにとぞご了承ください。


歌ものの曲書いたの,13年ぶりくらいかも

 遂に4日後に迫ったAmaKhaフル編成ライブ。先日19日にクワイアリハが,そして昨日26日にバンドリハが行なわれ新曲を中心にガッツリと音出ししてきました。3月20日の初ライブからここまで小編成~中編成のライブは割とコンスタンスにやって来れましたが,9人フル編成のライブはその3月以来なので実に7ヶ月ぶり。3月20日と言えば震災の9日後であり,余震や交通マヒ等の影響を考えるとライブを敢行できた事自体が奇跡と言えなくもなかったのですが,そのライブのリハーサルは3月15日,実に震災4日後だったのであり首都圏の混乱ぶりも本番の日よりずっと深刻だったのが思い出されます。
 実は昨日のリハーサルは3月の時と同じスタジオで行なわれたので,7ヶ月前に皆の軽食を手に入れる事やクルマにガソリンを入れる事など一つ一つが大変だった事をしみじみ思い出しました。メンバーの中には埼玉から電車で高田馬場まで来なければならない人もいたので(全く動かなかった電車がようやく復帰し始めた頃でした),あのときは9人全員が集まれただけでそれこそ奇跡と言ってよい状況だったのです。それに比べれば今回のリハは全員が気持ち的にも落ち着いており,2度目という事もあって前回よりじっくりと音楽に取り組めたように思います。

 さて今回,3月と比較しますと内容的には半分以上が新曲というリフレッシュを図っており,オリジナルアレンジも2曲から4曲に,そしてオリジナル曲もメンバー紹介用の余興的1曲だけでなくフルサイズのちゃんとした曲(笑)をお披露目できる運びとなりました。前回に無かった楽しい趣向も色々と凝らしてありますのでチケットを買って下さった皆さん,本当に楽しみにしていて下さいね! まだチケットをお持ちでない方は是非お早めにAmaKhaサイト「Contact Us」で予約をお申し込み下さい!

 …個人的には3月よりも今回の方がずっとベースが大変そうなので本番直前の休みを使って猛練習する予定。最近ゴスペル界の超絶ドラマー達が「ゴスペルチョッパー」と呼ばれて注目されていますが,実はベースも相当大変なんだよね。しかし正直AmaKhaでこんなに弾きまくる日が来るとは思ってもみませんでした。大誤算です(笑)。

 …さぁ,いよいよです!

(クリックで拡大,ドラッグ&ドロップでダウンロード)


充実

 「やぢまゆうぢBoot Funk!」Vol.20,ご来場誠にありがとうございました! 今回は堤さんのファンの方,華ちゃんのお知り合い,「宴」のファンの方,趣味で6弦ベースを弾いておられる方,そして前回のBoot Funkに来て気に入って下さった方など色々な方に来て頂けたのですが,何と言ってもスペシャルだったお客様は日本を代表するトランペッター木幡光邦さん! 先日ゴスペルのお仕事で久々にご一緒した際Boot Funkのフライヤーを見て「あ,俺行けるかも」と仰っていたのですがまさか本当に来て頂けるとは! あまりにテンション上がったので3曲も飛び入りして頂いちゃいました。本当に,本当に楽しい1日でした!
 来て下さった皆様,Boozy Museのスタッフの皆さん,堤さん,華ちゃん,村上さん,そして木幡さん,本当にありがとうございました! 「Boot Funk」次回はまだ未定ですが,近い将来AmaKhaのゲストに堤さんをお迎えするという計画を立てています。そしてそのAmaKha,3月の初ライブ以来となるフル編成のライブがいよいよ近づいて来ております(10/1)! 今回も当日券よりお得な前売チケットを販売しておりますので是非AmaKhaサイトのメールフォームよりお申し込みください!

 


10年

 さあいよいよ明日14日,私のリーダーセッション「やぢまゆうぢBoot Funk!」Vol.20を大久保Boozy Museで執り行います。リーダー「セッション」と言ってもこうして「Boot Funk」なるユニット名を掲げ,メンバーもほぼ固定となった今,私にとってこのセッションは「」「AmaKha」と並ぶ第3のユニットのような存在です。Funk志向な点では「AmaKha」と共通していますが,ベーシスト的にはガッツリとアレンジされた曲でグルーヴ側に回る「AmaKha」に対し,「Boot Funk」ではシンプルな譜面でプレイヤー根性丸出しのインタープレイを楽しめるユニットでもあります。このメンバーになってからそろそろ1年になり阿吽の呼吸も育ちつつある「Boot Funk」,きっとバンドとしての余裕ある「熱さ」を皆様にお届けできると思います。今回もR&Bスタンダードからメンバーのオリジナルまで幅広くお届けします! 明日14日,大久保駅から徒歩2分(新大久保駅からも歩けます。徒歩5分です)のBoozy Museでお待ちしております!

 

 そして「Boot Funk」が20回目を迎えたこの節目に,当サイトも9月9日でめでたく10周年を迎えました。10年前の9月9日,当時テレビのない部屋で一人暮らしをしていた私は先行して開設していた「宴」サイト(当時は自分でデザインしていたのでホントに素人感満載の痛いサイトでした 笑)をちょこちょこっと改造して自分のサイトとして最初の「Meditation」(現在ログは残っていません)とともにアップロードし,翌日からヤマハ新講師の研修で静岡まで3拍4日の合宿に出かけ,合宿2日目の晩に宿のテレビでNY同時テロの映像を目の当たりにした,という訳です。今ではもうあまり流す事が出来ないであろう衝撃的かつ絶望的な映像があの晩は中継で絶え間なく放映されており,個人的には偶然テレビのある環境の時にあの事件が起こったという事を今でも空恐ろしく感じます。 更に10年前の2001年と言えば「宴」の最初のライブが行なわれた年でもありました。あれから10年,「宴」の知名度も大して上がっていませんが(笑),それでも「知る人ぞ知るバンド」程度には成長しており,ある面では私にとって全く手がかからないバンドとなってくれたのでそれなりに嬉しく思っています。

 10年後となるこの2011年によもや日本であれほどの大災害が起ころうとは夢にも思っていませんでしたが,そんな中で再び「AmaKha」という新ユニットを立ち上げられた事で自分も少し成長できているといいな,と思っています。「成長できた!」という実感は正直あまりないのですが,この逆境の中新たな一歩を踏み出せた事で,28歳の時にはできなかった色々な事が今の自分には出来るような気がしています。尤も,それすらも漠然とした希望であり何らかの根拠に基づいたものでは決してないのですが(笑)

 …ともかく,これからの自分の10年を自分自身が楽しみにしている事は間違いないです。皆様,今後とも当サイトと共に当ベーシストをどうぞよろしくお願い致します。

箭島 裕治


備忘録<その86>

 ●Twitterにも書いたのですが,震災による津波で店舗を流されてしまった大船渡のヨツバ楽器さん宛に,商材として寄付して頂ける中古楽器を東中野のベース工房インナーウッドさんが募っています。皆さんのご自宅に,譲って頂けるギター・キーボード・管楽器などありましたら是非インナーウッドさんまでご連絡頂ければと思います(サイトトップにメールアドレスがあります)。ただし,当然ながら商品として成立する状態のものが望ましいそうです。詳細に就きましてはインナーウッドさんのブログのこのエントリーをご覧頂ければと思いますが,そこから遡りますと代表の木内さんが三陸に行って来られた折の体験記を綴っておられますのでこのエントリー辺りから是非ご一読頂ければと思います。

 ●前回更新は21日だったのでオバタラ・ツアーの直前の更新でしたが,あの翌朝何と機材車をインナーロックしてしまいJAFを呼ぶなどしたものの榊原大さんのリハに大遅刻,2年分くらいの「すみませんでした」を一日で費やすくらいの平謝り度でした。関係各位の皆様,本当にすみませんでした(泣)。それにしてもミュージシャンの皆さんはじめマネージャーさん,舞監さん,音響さん,照明さん全員を1時間20分も待たせるような事が自分の人生に起ころうとは…

 ●そのリハが終わったあとよしひささんの家に直行しオバタラツアーに夜走りで前乗り。今回はいつもお世話になっている京都RAG,名古屋キャバレロクラブに加え大阪ミスターケリーズ,富士ケルンが加わり前年よりも更に充実したツアーとなりました。ケルンに出演するのはたぶん8年ぶりくらいで,久々にマスターにお会いできて嬉しかったです。楽屋にコントラバスがむき身で2台転がってて,本番前に大儀見さんと二人でトゥンバオの練習で盛り上がりました。

 ●旅から帰京して溜まったメールボックスを開けて激怒。
 何年か前にも書いたと思うのだけれど;何でこのサイトのBBSがリンク切れしているのかというと,かつてはちゃんと存在していたのだけれどだんだん困った人が増えて来てしまって私がもう嫌になってしまいある日癇癪を起こして(ってのは大げさですが)閉鎖してしまったんです。荒らされたとかそういうのではないんですが,毎日同じ人の書き込みで埋まってしまいその人の日記のようになってしまったり,楽器の質問(ヤマハTRBに関するものが多かったです)が何度も来て自分の知っている範囲の内容で返信をつけたらそのまま一言もなかったり。中にはHNだけで姓名すら名乗らない人もいたりして,もうなんかweb上で関わりを持とうとする人はこっちが実名さらしている一個人であることを全く想定に入れていないのか,と幻滅してしまった訳です。 そんな神経質な,と思われるかもしれませんが今日まで10年自分のサイトを置き続けて来て,私にもここにそれなりの愛着がある訳です。「ホームページ」とはよく言ったもので,例えるならここは私の仮の自宅,各コンテンツはそれぞれが部屋みたいなもんです。よく知った友人が来るのは大歓迎ですし初めましての人が来るのも構いませんが,名前も名乗らない人が自分の用事だけ告げに来てこちらが返答したら何も言わずに帰るとかがいい気分な訳がありません。「ホームページくらいそれもアリ」というスタンスの人を否定は致しませんが私自身にとってはそれはナシです。
 そして残念な事にBBSを撤去したところで失礼な人は結局メールフォームなどを通じて接触してくる訳です。私の教則本の内容に就いて何度も詳しいレクチャーを請う人(レッスンをタダでやっているのと同義なのですが)や,共演しているミュージシャンのメールアドレスを教えてくれなどと言う人,そしてこれはメール関係ではないのですが私が演奏しているライブを見て自分のブログに「全然ノれなかった」とか書く若者。いや,一般の方が自分が見たライブについて否定的な感想を書くのはもちろんアリだと思うのですが,この若者は何と同業者である上に一緒に行った私の知り合いという人物が「『箭島さんがつまらなそうだった』と言っていた」という趣旨の事を書くなど,事実でない事に信憑性を持たせようとしていたので直接メールを送って真意を問いただしたところ,「まさか箭島さんが見るとは思わなかった」という小学生のような答えが謝罪と共に返って来たので,予想していた事とはいえ本当に情けなくなりました。今では彼も認識を改めてくれた事とは思いますが,先の失礼メールの人達といい,彼らにはおそらくwebやemailの世界がPCの中だけで起こっているゲームのような感覚に思え,相手が血が通った人間である事や自分の言動を見て相手がどう思うかなどという思いやりの根源が欠落してしまっているのかもしれません。
 今回何に立腹したのかは詳らかには出来ませんが,もうはっきり言っておきます。あなた方,こっちも人の子ですよ? 自分の要望ばかり一方的に送りつけておいて相手が気分を害さないとか本気で思っているのですか? それで要望が満たされないと文句言うとかどういう了見ですか? 相手がそう出来ないというのは自分の方にも問題があるのかも,とかの検証はなしですか? こちらにも個人的な事情,社会人としての事情がある事などを忖度する回路は持たないのですか?
 …何度も言いますがこっちも普通に困ったり悩んだりする血の通った人の子です。場合によっては激怒したりもします。相手の事を慮らない人にはメールを頂いても返信など致しかねます。

 ●オバタラツアー直後の8/27には「横濱ゴスペルフェスティバル」のチャリティーステージにAmaKhaで出演しました。2曲/10分のみの演奏時間でしたが,せっかく大きな会場でやるのだからという事でKWRゴスペルクワイアから7人の精鋭の皆さんに共演して頂きました。やっぱりクワイアの人数が増えるとテンション上がりますね! とても楽しかったです。


セルフタイマー,優秀

 ●その翌日には榊原大さんのコンサート「遊宴vol.4」に出演! メンバーは大さん (pn.) ,室屋光一郎 (vln.) 君,ヒダノ修一(和太鼓)さん,私 (bs.) ,そしてゲストに藤原道山(尺八)さんという布陣で,もうオファーを頂いた時からチビりそうになっていましたがホントに良いコンサートでした! 会場の成城ホールも和を感じさせる内装の素敵なホールで,和太鼓との画的なマッチングもハンパなく良かったです(実際ヒダノさんはこのホールには頻繁に出演しておられるのだとか)。それにしても道山さんの「東風」はカッコよかったなぁ。

 ●そんなこんなで怒濤の8月,ようやく終わりました。9月はライブは少ないものの10月のAmaKhaの準備に精を出さなければならないので忙しい事には変わりありません。むしろ今月の成果が今後のAmaKhaの方向性を決定づけると言っても過言ではないので,個人的に先月よりも今月こそが腰を据えてかからなければならない重要な期間になると思います。そんな中,14日には私のインストファンクセッション「やぢまゆうぢブートファンク!」がありますので,この日だけは難しい事は考えず大好きな曲を思う存分弾き倒したいと思います!

 ●過去最長の「Meditation」になったかも。もうすぐこのサイトも10周年です。