何日か前に見た夢の話。なぜか自分が中学校の地理の先生で大勢の生徒を前に根も葉も無い適当な事を喋りまくっていてみんな凄い真剣な表情で聞いているというもの。グレた生徒は教室の片隅でヤンキー座りしてるんだけど授業はちゃんと聞いてるの。自分が中学生の頃,地理が一番退屈な授業だったから「自分が教師だったらもっと楽しく授業を進められるのに」という思いがあったのかなぁ。いや,今の自分は人前で話をするのは苦手ですし地理の学識なんてこれっぽっちもありませんが。

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 その次の日に見た夢はこれまた中学か高校の卒業式の話。今度は自分が生徒であり,しかも卒業生代表で演壇に立って式辞を述べているという状況。厳かな式のはずなのに物凄く下らないバカ話を延々としていて生徒も教員も物凄く真剣にそれを聞いているというのは前の日の夢と同じ。ちょうどこの日は私のリーダーセッションの日で,演奏の合間に「」ライブとかではあまりしないようなバカ話をよしひさ氏と延々やってたんだけど,帰宅してもテンションが今一つクールダウンされておらず続きを夢の中の卒業式でやってたような感じ。アホだな俺は。

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 その次の日の夢は中学も高校も関係なく自宅の台所で汚れた食器をただひたすら洗っているというだけのもの。洗い物なんか別に好きな訳ぢゃないけどアレって全部終わらせると妙にスッキリしますよね。夢の中の洗い物は溜まりに溜まっていて洗い終えた瞬間「やったぁ!」とか言ってんの。ちょうどそこで目が覚め,喉が乾いたので台所に立つと現実の洗い物が一つも終わってなくてただただ愕然。

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