きうきうはんそうされてしまいました

 さて,9/3のBootFunkレコ発まではしばらくリーダーライブがないのですが,7月初旬に2つお勧めしたいライブがありますのでご紹介。
 まず一つ目は7/2(火)のAkaneko Latin Projcet@荻窪ルースター本店です!

(クリックで拡大,ドラッグ&ドロップでダウンロード)

 バンドとしてのライブは日吉/関内に次いで3回目,都内での出演は今回が初めてです。ルースターさんには久々に伺いますが,荻窪は昔自分が住んでいた町でもあるのでなんだか少し特別な気持ちがあります。もう20年くらい前に奈良のライブハウスに出演した時も同じような感慨がありましたが,それ以外に私が住んだことのある町って本郷台とか妙蓮寺とか,ライブハウスと縁遠い町ばかりなのでこういうのって意外と貴重な機会です。そういえば,国分寺にもライブハウスってあるんでしたっけ…?

 バンドメンバーは私だけがえらいことヲッサンで他の3人は過去私もそう呼ばれていた「若手ミュージシャン」そのものなのですが,3人とも「華も技術も職人魂もある」という大変早熟なプレイヤーばかりで正直私,「若手ミュージシャンのお目付役として面倒を見ている」という自覚が一切ありません(笑)。ふと気がつけばAmaKhaにしろBootFunkにしろ,「よくこんな凄いメンバーと演奏できてるな」と不思議に思うくらい自分は共演者に恵まれていると思いますが,そんなライブを見慣れてしまっている目の肥えたお客様たちにも自信を持ってお勧めできる数少ないライブです(ご予約はこちらから。日程7/2をご指定ください!)。


前回(関内Jazz is)ライブのハイライト。
ゲストでBongoを叩いてくれているひごたくみ君はなんと高校生!


こちらは前々回,日吉Wonder-Wall Yokohamaのときのハイライト。
ここには収録されていませんが,野口女史が立ち上がって弾く強烈なピアノソロもありました

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 そして7/5(金)はいつも御世話になっている銀座No Birdはたけやま裕 (perc.) 女史のライブがあります。メンバーは女史と私と,弾き語りの竹越かずゆき (vo./pn.) さん!

 

 3月に初めてこの3人でのライブがあったのですが,普段女史に誘っていただくセッションとは違い選曲が歌ものの名曲のオンパレードで,いつもの丁々発止のセッションとまた違ったハートウォームなライブが大変印象的でした。「ぜひ第2弾をやりたいね」と話していたのですが,こんなに早く実現できて大変嬉しいです。この日のサブタイトルは「大人Pops Night」らしいですが,竹越さんはこのタイトルにふさわしい素晴らしいヴォーカルとピアノですので,ぜひたくさんの方々に聴きに来ていただきたいです(ご予約はこちらから。日程7/5をご指定ください!)。

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 で,今エントリーの平仮名タイトルは一体なんなのじゃという話なのですが…

 つい先日,広島の実家で熱中症にかかってしまい,夜中の3時に救急搬送され,点滴を受けてどうにか快復し,朝の6時ごろタクシーで帰宅した…という話だったんでした。


変なところに静脈があった模様

 別に何をしたというわけでもなく,冷え症なのでエアコンを消して床についただけだったのですが,どうも実家で私に割り当てられている部屋は熱がこもりやすい部屋であるらしく,尋常でない暑さで目が覚めた時にはもう「あっこれはもうアレや,あかんやつや」という状態になっていた,と。どうか皆様も人んちに泊まる時には重々お気をつけ下さいます様。