…え，ピングーのシステム手帳は買ったのかって？ 買いましたよ。買ったんですけどね，
…もう一つ可愛くないのよこれが。小さくて安い（1000円）のはいいんだけど，中身はマンスリースケジュールだけで週間予定が入っていないのが残念。慣性の法則（惰性って言うな）でついつい買っちまったけどサ。ま，来年もっと可愛いのが出たらまた買いますよ。＜システム手帳の意味なし
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「休日は普通列車のグリーン券が安い」というのを知って，この前の日曜日に大船から新宿までグリーン車に乗ってみた（追加料金550円）。乗客も少なく室内は静かで，「こりゃ快適だわ」と椅子を倒し眠ろうとしたら隣の戸塚駅でさきいかと缶ビールを手にしたヲバハン４人組がドヤドヤと乗ってきて，シートを対座にしてどっかりと腰を下ろすの図。あっもうダメ，宴会モード確定だわ…と思っていたらヲバハンたちはさっさとビールを開けてしまうと４人がかりでオレより先に爆睡し始めたので笑ってしまった。よっぽど疲れてたのね。
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オレの子ぢゃありません。先月末に実姉が女児を出産したというので見物に行ってきたんです。それにしても小せえなあ生後３週間て。早く口きけるようになってオレの事「おぢさん」って呼んで欲しいんだけど。でも思春期くらいになったら平気で「おぢさんキモい」とか言い出すんだろうか。怖え。
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JRの普通列車のグリーン券って休日は安くなってんのね，初めて知った。あと駅で買うより車内で金払う方が高くなってるっていうのも。
家で「Child」のサイトを更新しているとインターホンが。「ピンポーン」
やぢま「はい」
○ 「（ヲバハンの大声）あっワタクシ太○生命と申しましてね」
やぢま「あのう保険の勧誘でしたら」
○ 「ええ，ええ，もう大手のところに入ってらっしゃるんでしょ」
やぢま「…お判りでしたらお引き取りねg」
○ 「ところがですね太○生命はほんっっっとに条件がいいんですのよ，是非一度内容を御覧になって」
やぢま「いえ結構です，あのウチ自営でして今仕事中（ぢゃないけど）なんでお引き取r」
○ 「まぁそれはスミマセン，ではいつでしたら御都合がよろしいかしら，週末にでもまた一度」
やぢま「（く，食い下がるなぁ）いやあの曜日で仕事してるわけぢゃないんで土日も忙」
○ 「それではね，あの，是非お電話番号をね，お伺いしていえいえもちろん流用など致しませんから」
やぢま「こ・ま・り・ま・す」
○ 「（だんだん口調が狂躁的に）奥様は!? 奥様はいらっしゃるんでしょ？」
やぢま「いやあのヨメは仕事に出てますんで」
○ 「太○生命は女性の医療保険がね，特にいいんですのよ是非一度奥様におはなs」
やぢま「（さすがにキレる）ヨメはヨメで勝手にやってますから。あのホントに忙しいんでこんなにインターホンで騒がれるの困るんですけど」
○ 「あぁらごめんなさいね，じゃあね，あの，小声で話しますから」
やぢま「（受話器を手にしたまま床に崩れ落ちる）」
真剣に応対しているオレが弱いのかオバハンが打たれ強いだけなのか。皆さんはこのテの勧誘，どうやって撃退していますか？
３日くらい前，年末年始の広島行きの新幹線の切符をインターネットで取ろうとしたらもうほとんどの車両が満席になっていて目が点に。いつもは12月に入ったらすぐ取ってるんだけど今年は忙しくてしばらく忘れていたのが仇（あだ）になったというわけ。結局取れたのは往路が朝７時台，復路が朝９時台の電車で両方とも寝過ごす自信満々。しかも出発が30日の朝なのに仕事納めが29日。鬼。
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民放の報道番組で，新潟の地震のために予約のキャンセルが相次いでいるという湯沢の温泉旅館の窮状を取り上げていたのだけれど，番組の中でリポーターが旅館の女将に「キャンセルが相次いでどういうお気持ちですか」などと訊いていたので呆れてしまった。質問された方も「そんなこと訊くほうがおかしいと思いますけど」と答えていたのだけれど，このやり取りを敢えて番組の中で使う制作側の意図は那辺にあるのだろう。「うちの若いのが軽率でしてホントスミマセン」なのか，「視聴者のレベルに合わせて魯鈍なフリをしてるんです」なのか，「至極真っ当な質問をしたのに『おかしい』と言われてしまいました」なのか。まぁどれが正解でも不愉快でありそういう番組を見ている自分もアタマが悪いという事になると思うんですが。
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