「Meditation」カテゴリーアーカイブ

ブログです。2001年9月から書き続けています。

9月の報告と10月の予定

 わーい。本日10/4からワタクシ4連休です。正確には6日に少々打ち合わせがあるのですが,久々にゆっくりと睡眠時間が取れそうです。しかしここのところAmaKhaのオリジナル曲を全然書いておらず(新アレンジは結構書いているのですが),最後に書いた「いつも近くに」からそろそろ1年が過ぎようとしており,さすがにこれは遅筆過ぎだろうということでこの4日間に何とか1曲は新オリジナル曲を書き上げたいと思っております。あぁ,また部屋の片付けが遠のくなぁ…

 †

 9月の業務報告。
 ●この月,いつも平和な私の人生の中では珍しく幾つかの事件がありました。うち一つは私の判断ミスである人を大変傷つけてしまったので心情的には申し訳なく思っているのですが,同時にこれらの事件を通してある一つの決意を持つに至りました。個人的な思いなので詳らかにはしませんが,もうこれからはホントにミュージシャンな人だけがミュージシャンを名乗れるミュージシャン界であって欲しいと願っています。
 ●「題名のない音楽会」,たくさんの方から「見ました」報告を頂きました。ありがとうございました。そしてやはり地上波の威力は凄まじく,当サイトの3日分くらいのアクセス数が9/1の9時台にガツンと集中したのですが,「もしや」と思って検索ワードを調べてみるとやはり「島裕治」で検索して来られた方が多数。いや実はね,もともと「やぢまゆうぢ」を名乗っていたのはもちろん「箭」という字が難読であるため名前を憶えてもらい辛いだろうという思いからだったのですが,それを最近廃止したのは平仮名表記だと「やまぢさん」だと勘違いしてしまう人がめっぽう多い事に気がついたからなのです。どうせ間違えられるなら,せめて死ぬまでにできるだけ「箭」の読み方を世に広めてから死のう,と。しかし実際のところ,平仮名表記のままであったならばもっとたくさんの方が私のサイトに辿り着いてくれたかも知れないと思うと少々複雑です。もっとも,Googleに「島裕治」と放り込んでも私のサイトが一応トップヒットするのですが。
 ●7〜8月はガッツリと固まったツアー日程が多かったですが,9月にあった13本のライブは全て単発のライブでした。お馴染みのFRV!に加え久々の共演となった堤智恵子さんやNORIKOさん,初共演のMASAYOさんのライブなどがあり楽しかったです! AmaKhaはステージが新設された野毛Dolphyで久々に石川智さんを迎えたライブ,新アレンジ(自信作! 笑)「Time After Time」等も演奏し盛り上がりました。
 ●そして9/30にはココナッツカップスのディナーショウで,生まれて初めて鹿児島県の地を踏みました。残念ながら翌日午前中に帰京せねばならずゆっくりと鹿児島の食を楽しむ時間はありませんでしたが,とっても楽しい仕事で会場の鹿児島サンロイヤルホテルさんにもとても親切にして頂きました。今度はプライベート観光で行ってみたいです!
 ●これで個人的に未踏の都道府県は青森,山形,石川,鳥取,宮崎の5県になりました。青森へは11月にオバタラで行きますので残り4県! この4県でAmakhaツアー組もっかな(笑)

 †

 つづいて,10月の予定をピックアップ。
 ●今日(10/4)から4連休です(どうでもいいか・笑)
 ●昨年2月に愛知県長久手市で行なわれたエリック・ミヤシロスペシャルセクステット,何と今年も同じ会場・同じメンバーで10/12に行なわれます! あまりにも凄すぎるメンバーでの再共演,中京地区のみならず首都圏や関西圏の方にも是非見に来て頂きたいです! 「」もまたしばらくありませんし(笑)
 ●10/14にはオバタラ・セグンド霞町音楽会というイベントに参戦します。今年のオバセグはツアーだけでは無く都内でのライブ回数も急増。今,ホントに脂乗りまくってます。
 ●そしてAmaKhaは10/19に銀座Swingにてスペシャルライブを行ないます! ゲストはAmaKhaとしては初の再共演となる天才ビブラフォン奏者,山崎ふみこ女史! いやぁこんな面白い人はそりゃあ2回呼んじゃいますよ。今回はどんな天然発言で私達を笑かしてくれるのか,乞うご期待!
 ●そしてそして,今月下旬にはFRV!新アルバムのレコーディングが行なわれる予定です。3年ほど前から参加させて頂いているワタクシですが,アルバムへの参加は初めてでとても楽しみにしております。参加ミュージシャンの豪華さはもちろん,コンセプトも大変面白そうですよ! 完成をお楽しみに!


未だに気管支炎患っております。もう2ヶ月になるんですが…

 鬼の8月,何とか終了して9月に入りました。9月も決して鬼でないわけでは無く,前半に9本のライブが固まっているなどそこそこ過酷ですが,うち6本は終わりましたし,何と言ってもツアーよりは毎日家に帰れるライブの方がやっぱり楽です。それにしてもオバタラツアー楽しかった! 今年も各会場で満員のお客様に恵まれ,改めてバンマス中路さんの情熱に敬服するよりありませんでした。昨年辺りから,オバタラ・セグンドは何かこう今までのJazz界に無かった面白さを秘めたバンドになりつつあります。勿論演奏に賭けるメンバーの意気込みもそうですが,Facebookをやっている方にはメンバー全員の人間的壊れっぷりを思う存分楽しんで頂いているのではないでしょうか。ま,その中でも私は没個性の最右翼ですが(笑)。ともかく今のオバセグ,脂が乗りまくってます。

 そして今月は久々にドラムに石川智さんをお迎えするAmaKhaライブがあります! 石川智さんと言えばブラジル音楽での素晴らしいプレイが有名ですが,ファンク・グルーヴも最高なんですよ! 証拠物件と言っては何ですが,前回お手合わせ頂いた時(ちょうど1年程前です),の「翼を下さい」の動画がありましたので期間限定でアップ致します。今月は9/21 (Sat.) 桜木町Dolphyです! 楽しみ!

 

ちなみに↓こちらは以前アップしたハプニング動画。以後気をつけます(笑)

 


鬼の7月から鬼の8月へ

 もう3日後に迫ってしまっていますが,次回の「AmaKha」ライブは8/4 (Sun.) ,調布GINZにてお昼14:00から始まる「アフタヌーンライブ」です! 首都圏でのライブは実に3ヶ月ぶりであり私達も気合いが入っています。さらに今回,奥山勝さん・岩瀬立飛さんという泣く子も黙るトップミュージシャンを迎える事になっておりこちらも非常に楽しみです。実はレコ発ライブの2週間後,千葉県旭市のライブハウスにこのメンバーで出演したのですが,後日奥山さんが「異様な盛り上がりだった」と言ったくらいの大興奮のライブでした。8/4はあの時の盛り上がりを再現すべく,久々の東京のライブで最高のパフォーマンスをお店したいです! 皆さん,暑気払いに昼からビール飲みに来てくださいネ!

 †

 さて今日から8月ですが,やぢまゆうぢの7月はホント過酷でした。実は6月末に軽い風邪をひいてしまい,それはすぐに治ったのですが咳喘息のような症状が残ってしまい,耳鼻咽喉科→内科→呼吸器科と病院をハシゴしながらの7月上旬だったんです。最後に紹介して頂いた呼吸器科の先生がとても良い先生で最初からここに行っておけば良かったのですが,その後すぐオバタラツアー第1陣が始まってしまいなかなか体をゆっくり休める暇がありませんでした。オバタラは各地で満員の盛況でありまずは大成功の第1陣でしたが,私は各打ち上げをほぼキャンセル,出席した日もアルコールを完全シャットアウトしなければなりませんでした。下の写真は4日目の打ち上げで生まれた神コントですが,両名ともシラフです(笑)


「あなた、ゲバラってな〜に?」
「ゲバラ焼肉のタレだよ」
「チェ!その程度かっ!」
脚本 平川象士

 戻り日は昼過ぎに帰宅してそのまま機材車で出発→六本木でライブ。翌日は渋谷で丸一日レッスン,そしてその翌日から三科女史と共に再び関西へ向かい奥本めぐみさんと合流して夕方から深夜までリハ,そしてその翌日と翌々日がAmaKha・めぐみさん・クワイアThe Mustard Seedsによるコラボライブでした。めぐみさんを始め関西のミュージシャン・クワイアの皆さんのファンキーな事(音楽・人間共に 笑)! もう本当に3日間笑いっぱなしの関西ツアーでした。


皆さん,お世話になりました! ありがとうございました。

 そして帰京する頃にはISSEI NORO INSPIRITSのライブまであと3日と迫って来ていました。今回渡されていたセットリストは19曲,INSPIRITSとしても過去最多の曲数です。全曲暗譜する為に今回も約1ヶ月前から少しずつ練習をしていたのですが,最も重要な直近2週間をほぼ旅先で過ごしていたのでなかなか効率的な練習が望めず,このゴスペルライブが終わってからの追い込みと言ったらパなかったです(笑)。実際,本番前日のリハの段階ではまだ幾つか構成がうろ覚えの箇所もあったのですが,帰宅してそのリハの音源をもう一度聴き直し,寝る前にもう1セット弾き直してようやく憶え切る事が出来ました。…と思っていたのですが,当日のアンコール3曲目でついに何かの糸が切れてしまったのか,最後の最後でとんでもない接触事故を起こしてしまったのは他ならぬこの私です(泣)。皆様大変失礼致しました。でも2年越しのワンマンライブ,まさに天下一武道会の趣で本当に楽しかったです!


やぢまゆうぢ4弦ベースデビュー戦。
頼まれてもいないのに沢山MCしてすみませんでした(笑)

 INSPIRITSが終わってホッとする間もなく翌日は水戸で遠藤律子トリオ,更にその翌日は川口でココナツカップスのコンサート。この2公演の間はもう帰宅する時間もなく外泊し,川口の翌日29日になってようやく丸1日休みが取れました。普段の私だとこういう時に一気に気が緩んで体調を激崩ししたりするんですが,今回はもう7月の頭から既に病人だったためこれ以上悪くなる事もありませんでした(笑)。でもINSPIRITSのリハ〜本番の朝辺りが熱なども出てかなりヤバかったのは今だから出来る話です。

 †

 さて8月は4日のAmaKhaまでは少し楽できる予定なんですが,AmaKhaの翌日からすぐにオバタラツアー第2陣が始まる事になっており過酷さでは7月とそう変わらない予定です(笑)。しかし幸い咳喘息もようやく収束の兆候を見せており,抗生物質からも解放されているので2陣ではやっと打ち上げでお酒が飲めるかもしれません。その他順延されたJ&O名古屋公演や某音楽番組の収録なども控えており,9月半ばくらいまでは忙しくも楽しい夏が続きそうです。


大阪と六甲行ってきます!

 さあ,今週末20日・21日はいよいよAmaKhaで関西遠征してきます! 奥本めぐみ (vo./pn.) 女史のご尽力で始まったミュージシャンの東西交流,ちょうど1年前の大阪での「East meets West」(あれ順番逆だったか),1ヶ月前の自由が丘での「奥本めぐみfeat.やぢまゆうぢtrio」に引き続き,第3弾は奥本女史とAmaKhaに加え関西の精鋭ミュージシャン達,そして20日の大阪は女史率いるクワイヤ「The Mustard Seeds」の皆さんも交えガッツリとコラボしたゴスペルライブをお届けします!

 

 今回はただめぐみさんとAmaKhaが対バンで順番に演奏するだけでは無く,三科女史とめぐみさんのDuo,めぐみさんバンドへの私の参加,そしてMustard SeedsのみなさんにAmaKha曲を歌って頂くなど真の意味でのジョイントライブになるよう企画を進めてきました。先月,鈴木直人 (gt.) 君と岩瀬立飛 (drs.) さんに参加して頂いたの東京でのめぐみさんセッションがおかげさまで大好評でして,三科女史が一曲飛び入りで歌った事もあり「ぜひ同じようなジョイントを関東でも!」というお声を頂いております。今回のイベントが成功した暁には是非東京でもやりたいと思っておりますので,まずはこちらの大阪/六甲でのライブ,関西の皆さんはもちろん関東や関西以西の方々も是非見にいらしてくださいね! お待ちしています!


 

新局面

 私にとって一世一代の(とか言いながら,今まで何度かこの言葉を使ったような気がしますスミマセン)AmaKhaレコ発ライブが終わり20日も経ってしまいましたが,もう一度改めて御礼を。モーション・ブルー・ヨコハマへの多数のご来場,本当にありがとうございました。
 更にメンバーやお店のスタッフ,お客さんに40歳の誕生日を祝って頂き感激しました。MCで話した通り三科女史には事前に「いやサプライズとかホントやんなくていいから」と言っておいたのですが(だって照れちゃうし),あんなに温かく祝って頂いて嬉しくない筈がありません。殊にお店のプロジェクターの粋な計らいにはヤられました。…ま,毎年誕生日にレコ発やろうかな(嘘)

 しかし「『一世一代』が毎回」というのは強ち冗談でもなく,マネージャーやスタッフのいないAmaKhaにとってはこの規模のライブを企画するのはホント大変で,詳細は省くものの様々な面で成功に結びつくかどうか本番直前までギリギリの戦いがつづくわけです。多くの方々のご協力のおかげで今回も無事成功裏に終える事が出来ましたが,そこまで辿り着くまでの様々な労力を考えると個人レベルでのこの規模のライブはホントに年に1回が限度かなー,とも思えます。

 レコ発後しばらくそんな事を考えていたのですが,ある日ミュージシャンのA氏とクルマで一緒に移動する機会があり,A氏も年に1度はソロ名義のライブを300人規模のライブハウスでやっているので,営業または業務スタッフがいるのかどうか尋ねたところ「いやいや殆ど自分一人ですよ」とのお返事。もちろんAさんはキャリアも知名度も私達よりずっと上ですし集客も十分可能なのでしょうが,「それでも毎年命がけでやってます(笑)」とのお話でした。そこへ行けば私達の場合規模も100人程度ですし,バンド名義なので三科女史と二人で協力できますし,Aさんに比べたらまだまだ頑張れる程度の大変さなのかもしれません。しかしあまりに集客を含めた営業面にミュージシャン自身が気を遣い過ぎていると,肝心の音楽的な内容が固まらないまま当日を迎えてしまう可能性もあるわけで,実際我々のレコ発までの毎日もこのバランスを睨みながらの日々でした。それでも大きなステージで沢山のミュージシャンを迎え,普段出来ない音楽を沢山演奏するのは本当に得難い楽しい機会で,Aさんも「それがあるからこそまたやろうという気持ちになる」と仰っていました。もうその規模のコンサートを10年続けておられるというAさんを見倣って,私達も今回のような大規模なライブを今後も定期的に続けたいなと思っています。特にゴスペルはやっぱりクワイアあってのゴスペルですし,十分な広さと行き届いたPAシステムを併せ持つモーションブルーのような会場でそれが毎回叶うなら,少々(少々じゃないですけど 笑)の苦労も厭っている場合ではありません。そしてやるからには,来て下さった皆さん全員に楽しんで頂けるような内容を目指さなければ,と思っています。

 さて,そのAmaKhaの次回のライブは何と初遠征となる関西でのライブ2daysです! 詳しくはこのフライヤーかScheduleのページを見て頂きたいのですが,去年オバタラ・セグンドとのコラボで知り合ったヴォーカリスト/ピアニストの奥本めぐみ女史のご協力で,めぐみさんやめぐみさん率いるクワイアとのコラボレーション・ライブが実現しました。それに先立ち今月末29日,めぐみさんに東京に来てもらい自由が丘マルディグラで私とめぐみさんの双頭セッションを行ないます! メンバーは私達二人の他,岩瀬立飛 (drs.) さんに鈴木直人 (gt.) 君という真の実力者に来て頂く事になっています。特に直人君にはいずれ必ず自分のプロジェクトで弾いてもらいたい,と予々(かねがね)思っていたのですが,今回やっと実現する事が出来て本当に楽しみです。オバタラでの超絶プレイと素晴らしいオリジナル曲で東京でのファンも増えつつある奥本女史ですが,今回のこのセッションでその魅力を更に知らしめて帰阪して頂きたい,と思っております。私個人としても最近色々な考えから単発セッションの企画を控えておりましたが,ようやくその機が来たと奮い立っているところであります。まずは皆様,6/29のご予定を是非空けておいて下さいネ!