「News」カテゴリーアーカイブ

サイト更新情報,メディア出演情報等をお知らせします。

1年なんてあっという間

 うひょ,3ヶ月も更新が空いてしまいましたか。ま,コロナ前まではそんなこともザラにあったかもしれませんが,コロナんなってからは暇すぎて(あとSYNCROOM配信を宣伝したくて)ビシバシ更新してたと思いますし,ナントカ宣言とかが出されなくなって以降も私,そこそこココを更新できる程度の忙しさが多かったと思うのですが,先日終了したAmaKhaのでかライブが決まって以降は準備にとんでもなく時間がかかってしまい,その他のことがホント色々後手後手になってしまいました。
 件のライブはおかげさまでたくさんのお客様に恵まれ,また最近お知り合いになった作曲家の方や指揮・編曲界のマエストロにまでお越しいただき,それぞれに大変嬉しいお言葉をいただき本当に色々報われた思いです。来年もまた絶対やりたいなと思っていますがお店とメンバー全員のスケジュールが合うだけでも奇跡なので,もし首尾よくブックできたら絶対にお見逃しなきよう。ありがとうPower Horns!

 

 †

 で,近況報告。

 ●AmaKhaは12月のクリスマスライブまで予定がありませんが,当該のライブはもうご予約可能ですのでぜひ早めのご手配を(会場への直接のご連絡ではご予約できません)。

 ●次回のリーダーライブとしては,ちょっと間が空きましたが10/15のDedicatoriaがあります。故・野口茜 (pn.) 女史のオリジナルやアレンジ曲はまだまだたくさんありますので,私が気に入っているものをまたチョイスしてみたいと思っています。会場は前回と同じ荻窪ルースター。8/26のAmaKhaで配るためにフライヤーを大急ぎで作ってもらったので,日時以外は前回と全く同じデザインです(笑)。ご予約は【ライブの日付・氏名・人数】を明記の上,contact@ogikubo-rooster.comまでメールをお願いします! このサイト宛でも大丈夫です!

 ●で,目下焦っているのはnewBASS塾関連。数週間前の時点で「過去365日のチャンネル動画視聴時間」が2,700時間を超え,メンバーシップ(コンテンツの有料化というかサブスクというか)の資格が取れる3,000時間まであと一息…と思っていたのが,それ以降その数値が急激に下降し始め,これを書いている時点ではなんと2,160時間まで逆戻りした,と。理由は単純で,1年くらい前にアップしたスラップ関連の動画が珍しく5桁再生されたのに,そこから1年経っちゃったんでその辺りでカウントされた再生数が徐々に無効になっていっている…という間抜けな話。万バズした時点で「1年以内にメンバーシップ取る!」と目標を定めて計画的に収録を進めなきゃなんなかったのに,それを失念して呑気にマイペースでやってきた自分がアホすぎたんです。泣ける。
 とにかく今はこの数値を挽回するために弾数を増やしていかなければならないので,しばらくの間,休みの日はもう収録に全て注ぎ込もうと思っています。皆さんももし良かったら寝落ちツールがわりに再生リストを垂れ流してやってください。有料化の道のりは遠い…(☜前もどこかで書いた気が)

 

 ●あとこのサイト,最近「右側のサイドバーが更新できない」というトラブルがあったのでchatGPTに色々訊いて半日がかりで直しました(その他,「誰が気づくねん」っていうような細かい体裁も修正した)。思えば1年ちょっと前まではこのサイトって令和とは思えないほど動作が遅くて,闇雲にPHPを更新してサーバーも高速なやつに引越ししようと試みたものの失敗に次ぐ失敗,そん時もチャッピーに色々訊きまくってどうにか今の動作速度を手に入れたんでした。以前の遅さは結構なストレスだったので,現在のこのサクサク加減を体感するたびにサーバー入れ替えで苦労した体験が報われて良かったと実感します。最近ではこのサイトよりもチャッピー自体の動作速度がえらいこと遅いのが少々不満ですが。

 


『1回きり』も儚くて悪くないのだけど,良いものは何度でもやりたいとも思う

 今回はですね,共に「最初で最後かもしれない,超・稀少」と思われる2つのライブのご紹介です。

 まず一つ目はこちら,AmaKha久々の大編成ライブです。経緯はAmaKha公式の方に書きましたのでそちらを見ていただきたいのですが,なにぶんにもホーン・セクション入りのライブはAmaKha的には初ですので,それ用のアレンジも初めて施すことになります。

 実はPower Hornsのライブに参加するようになって以降,彼らのプレイを見ていたらAmaKhaのオリジナル曲「Future Gold」のホーン・セクションが頭の中で鳴るようになってきたんですよね私(まだ何にも書き留めてないけど)。それも今回のライブを立案した原動力ではあったのですが,まだ私の中では今の所「Future Gold」に関してしか着想がないので(笑),ひょっとしたらそれ以外の曲はホーン・アレンジを PHお三方の誰かにお任せする可能性も大いにあります。それはそれで非常に楽しみなのですが,まだ2ヶ月以上もあるし,いいのが思いついたらできるだけ自分の手で編曲したいな…とは思っています。
 幸い今月は割と時間がありそうなので,編曲も含めできるだけ準備を進めておく予定です。皆様におかれましては「ご予約」というご準備を是非お早めに。先月,同じB-flatでPower Horns名義のライブがあったのですが満席になるほどの人気っぷりでしたので,今回もあんまり直前ですと時すでに遅しの可能性がありますよ! ご予約はこちらから!

 

 †

 そして二つ目。インストバンド「スパニッシュ・コネクション」のギタリスト,伊藤芳輝さんが亡くなられてからまもなく5年になるのですが,命日に近い日取りで芳輝さんを追悼するライブが大塚グレコさんで行われます。ライブ名義は「伊藤芳輝メモリアル」。そのまんま(笑)。

 こちらは芳輝さんとのデュオ「Hyclad」を組んでおられたヴァイオリニストYuiちゃんによる企画で,Yuiちゃん・平松加奈 (vln.) さん・私 (bs.) という異色のトリオでのライブです。主に芳輝さんのオリジナル曲を演奏するのですが,私の演奏したことのない曲もあり(コレがいい曲なんだまた),もう今から毎日練習に明け暮れています。先日リハーサルがありアレンジをいろいろ決めてきたのですが,私さえ頑張ればめっちゃ見応えのあるライブになること間違い無しです。ホント1回で終わるの勿体無いくらい。
 日程は6/30(火),ご予約はこちらから。

リハーサル風景(8ビット機風)

 各ライブの詳細・その他のライブ情報はScheduleのページをご覧ください! 7月初旬には久々に激レア・スパニッシュ・コネクションで盛岡に行きます。

 


近況をいくつか

 ●先日53回目の誕生日を迎えたんじゃが特に予定も入っておらず,家で洗濯をしていたらすすぎが終わった段階で「ピーーーーーーーー」と聞いたことのない長さのビープ音が鳴り洗濯機が自動停止。洗濯槽は満水になっており脱水から再開しようとしても排水できず,ゴムホースを買ってきて口で吸引し,サイフォンの原理を使って浴室に排水したりして一日が終了。後日メーカーの修理屋さんが来て直していってくれたけど,販売店保証が4ヶ月前に切れており結構な修理代がかかってしまったス。「洗濯機なんて10年くらい壊れやしないっしょ」と思ってたんだけど,5年ちょっとでイカれてしまい少々不満。

 ●今年から熱帯JAZZ楽団の団員に任ぜられるという栄誉を賜ったわけなのですが,前任のベーシストさんと言えばもちろん永くラテン・ベースの第一人者として君臨してこられた高橋ゲタ夫さんなわけです。しかし個人的にゲタ夫さんのバンドを何度も観に行ったり,制作サイドとしてゴスペルライブのベースをお願いしたりしてきた私にとっては,ゲタ夫さんは「ラテン・ベーシスト」というよりもあらゆる音楽を躍動させるグルーヴマスターというイメージが強く,私もその後任を拝命したからにはラテン音楽云々というよりもその力強いベース・プレイそのものを自分なりのやり方で継承できたらいいな…と思っています。まずは先月のビルボード横浜・大阪公演が終了したところで,次回は8/19のブルーノート東京が決まっています。

 ●8月と言えば,私が昨年あたりから密かに構想を温めていた「AmaKha feat. Power Horns」がついに実現します! 会場はB-flat(赤坂),AmaKha2人とPower Hornsのお三方(詳細はLive Info.にて)に加え,リズムセクションはAmaKhaの曲に習熟しておられる西さん・立飛さんのコンビにお願いしました。「ホーンセクション入りのAmaKhaライブ」はかねてからの私の念願だったのですが,結成から16年目にして初めて実現します! 間も無くフライヤーを公開できる予定ですが,8/26(水)皆様ご予定のお繰り合わせをぜひ。

 ●そのPower Hornsのライブが今月26日に同じくB-flatで行われます。今回は代打ドラマーとしてこれまた岩瀬立飛氏が参戦することになっております。テーマは「スティービー・ワンダー/EW&F特集」。こちらも大変楽しみです。お席埋まりつつあるようですので,ご予約はこちらからお早めに!

 


誤解されぬために

 ちょっと実家の用事があって,今月のアタマに6日ほど広島に滞在していました。

 まぁ前にも書いたかもですが「実家」といっても私が別に広島で生まれ育ったわけではなく,広島にあるのは単に「現在両親が住んでいる家」なんです。では両親が広島出身なのかというとそうではなく父母はそれぞれ旧阿武郡と萩の出身であり,つまり県で言うといずれも山口出身なわけです(「箭島」という苗字はおそらく山口ルーツ)。では広島は私にとって何なのかというと,一番まとまった答えは「かつて母方の祖父母が住んでいた地」なんです。確か祖父母も元々山口出身なはずですが,祖父が広島の会社に勤めるようになり,ちょうど私の生まれた1973年ごろに広島に家を建てて住み移ったんですよ確か。で,祖父は20年ほどのちに亡くなり,さらに10年ほどして偶然私の父が広島に転勤となり,最初は賃貸マンション住まいだったのですがその後祖母宅からそう離れていないところに中古の一軒家を買って,祖母が亡くなるまでのラスト10年ほどはもうほとんど箭島家の方に3人(父母+祖母)で暮らしていたようです。

 一方,Profileのページに書いてある通り私は大阪府(堺市)生まれで,例えばFacebookの「出身地」欄にも今までは「堺市」と書いていました。しかし実際のところ大阪は私にとって出生時の父の赴任先にすぎず,しかも3歳か4歳あたりまでしか住んでいなかったので,私には大阪時代の記憶が一切ないんです(4歳上の姉は堺での生活をよく憶えているそうですが)。なので私の一番古い記憶は大阪から越してきた奈良での生活であり,それも6年程度と決して長くはなかったのですが私の心の故郷はどこかと訊かれたら一番懐かしい奈良であり,では第二の故郷は…となると母方の祖父母が住んでいた広島なんです。父方の祖父母が住んでいた枚方にももちろん何度か訪れているんですが,奈良からそう遠くない枚方よりも新幹線に乗らないと辿り着けない広島の印象の方が子供の頃の私には強かったです(とはいえ,枚方に行くために乗る京阪交野線も乗り物好きの男児には新幹線と同じくらいの魅力がありました)。広島で食べる,関西とはひと味違うお好み焼きや名店「すずめ」の中華そばは子供の頃の私にとって広島そのものであり,またたくさんの鳩に餌をやれる平和公園や,子供心にも異様な恐ろしさを感じた原爆ドームの佇まいもやはり私にとって広島と直結するイメージでした。もちろん広島駅や市民球場など40年前とは一変してしまった風景もありますが,特徴的なそごうの建物や昔から変わらない広電バスの塗装,そして何よりも幼少期の私にとって「おじいちゃんのうち」だった,丘の上に今も変わらず建っている祖父母の家は私にとって「懐かしい広島」そのものなんです。

 もはや両親も広島での生活が25年ほどになり80余年の人生の中で最も長い居住地になっているはずですが,彼らの出身地はやはり出生から成人までを一貫して過ごした「山口」ってことになるのだろうなと思います。では私自身はどうなのかと自問すると,「一応『出生地』は大阪だけど,何も覚えていない街のことを『出身地』っていうのもなぁ。郷愁を感じるのは奈良と広島だけど,私が広島に『住んでいた』ことはないしなぁ。…となると,やっぱ奈良だよね」となるわけです。
 出生地ではない場所を「出身地」と言っていいのか今まで裏を取ったことはなかったのですが,Gemini的には

 「出身地(しゅっしんち)とは、一般的に生まれた場所、あるいは幼少期から長く育った土地を指す言葉です。法的な定義はなく、個人のルーツや人格形成に最も影響を与えた場所として、最も愛着のある地域を指すことが多いです。単に生まれた場所を指す「出生地(しゅっしょうち)」とは異なり、育った場所も含まれます。」

 …ということらしいので,散々広島の話をした挙句で申し訳ないのですが,今後出身地を訊かれたら「奈良です」と答えることにしようと思った次第です。まぁ何よりもね,「大阪出身です」と言ってしまうと「へぇ〜大阪のどこ?」「さ,堺市です」「おぉ堺! 堺といったら◯@$%#…」という流れになった時に何一つ話が解らないということになってしまいますから(笑)。今まではその辺「別にどっちでもいいや」くらいの感じだったんですが,今回の帰省で初めてそんなことをきちんと思った,という話だったんでした。50過ぎて何を今さら,ではあるのですが。

 …まぁ一番言いたかったことはね,SNS上で出身地を「奈良」に変えたのはあくまで今回の帰省がきっかけだっただけで,総理大臣の出身地になんか鼻毛ほどの興味もないわ…ということです。念のため。

 


彼らのおかげで,またラテン・ジャズをやりたいと思ったのかも

 前回の更新でもご紹介しましたが,1/30(金)には野口茜 (pn.) 女史,加瀬田聡 (perc.) 君を偲ぶ私のラテンジャズバンド「Dedicatoria」のライブがあります。以前私も住んでた荻窪にあるルースターさんでのライブです。ライブのご予約はこちらから(ライブ日程・お名前・人数をご明記ください。このサイトのメールフォームからでも大丈夫です)!

 このフライヤーはルースターのマスターが作ってくださったのですが,宣材写真は四谷Doppoで行われた前回ライブの集合写真で,この写真の何がいいって奥山さんが愛弟子だった野口女史の写真を持っておられるところなんですよね。実はこの日女史のお母様がいらしていて,ご自身のテーブルにこの写真を置いてライブを聴いてくださっていたんです。かせっち(=加瀬田君)が僻むといけないので(笑),1/30は私が彼の写真を用意していくつもりです。

 Dedicatoriaは茜バンド (ALP) の後継バンドという側面もありますが,それをこの4人で立ち上げることができて本当に良かったと思っています。自分が旗振りである以上自分のカラーも出していかないと…とは思っていますが,茜ちゃんの曲やかせっちと一緒に演奏した曲を伝え続けていくには,やっぱり彼らをよく知る仲間と一緒に演奏することがどうしても必要だと思うからです。

 …ま,そんな堅苦しい言葉よりもぜひ私たちの演奏を聞きに来ていただきたいです。前々回・前回のライブの模様をXに載せられる140秒のダイジェストにまとめましたのでぜひご覧ください!

 

 †

 ちなみに2月はリーダーライブはないのですが,なんとあのASKAさんのコンサートに東京・大阪2公演ずつ乗せていただくことになっています。また2/21には超久しぶりの激レア・スパニッシュ・コネクションのライブが大塚グレコさんであります。さらには私,あのビッグバンドにも参戦することに…。詳しくはScheduleのページをご覧ください!