お知らせ

 2月18日(金)に予定されていましたはたけやま裕 (perc.) 女史のリーダーライブ(@代々木ナル)は,女史の体調不良のため中止となりました。ファルコン (gt.) 君とのトリオでの演奏は前回素晴らしく手応えがありましたので,今回中止でもいずれ必ず再演があると思います。どうかご了承いただき,リベンジライブを楽しみにお待ちいただきますようお願い申し上げます。

 


関西行きまっせ

 今月4本も入れてしまった自分リーダー企画のうち2本が無事終わりました。

 ●まず2/8は熊谷望 (bs.) さんとのトーク&演奏配信「ベース万歳!」の第7回。今回はフレットレス・ベースについて語る回でしたので演奏の方も全てフレットレス・デュオとなり,若干一般受けしそうだった前回(スラップ回)に比してだいぶマニアック度が戻ってきました(笑)。どうもトークの盛り上がりも内容のマニア度と比例しているような気がします。2/15(火)ごろまで観られますので今からでも是非どうぞ(投げ銭もよろしくお願いいたします)!

 ●そして2/11はAmaKha Broadcasting! “Neo” の第12回。そろそろコード楽器なしでライブを1本やるのがしんどくなってきてしまったので(笑),2月・3月は佐久間優子 (pn.) さんにゲスト参戦をお願いしました。楽しかった&楽だった(笑)!

 以前佐久間さんにゲスト出演して頂いた時(この時はドラマーさんもいましたが)のダイジェスト動画が上がっていますのでご紹介しておきます。フル配信は月額たったの1,000円で前月のアーカイブも含めご覧いただけます! 購読のお申し込みはこちらから!

 

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 ●さて残る2本のリーダー企画は何かと言いますと,まずは今週2/16(水)のこちら。

 オンラインでしか聞けないピアノトリオ「箭島裕治New Trio」第6回の配信に,第3回の時産休で欠席した服部恵 (perc.) 女史の代わりに素晴らしい演奏を聴かせてくれた山下Topo洋平 (quena) 君をゲストに呼んじゃいました。この第3回のダイジェストもYouTubeにあるんですが,打楽器レスでもこれだけグルーヴィーなライブができたのですから,服部女史が入ったらどこまで素晴らしいライブになるのか本当に楽しみです。配信サイトはR-LIVE.Net,チケットのお求めはこちらからどうぞ! アーカイブは2週間と長いので,当日観られなくても後でゆっくりとご覧いただけます!

 ●そして2/23はBOOT FUNK!@六本木サテンドール。4つも入れてしまったリーダー企画のうち,ライブハウスのステージでお客さんの前に立ち演奏するライブは実はこの1本だけです。

 フライヤーの真ん中ら辺が不自然に開いているのは,ここに配信の情報を入れる予定でして現在会場に設定をお願いしているんです。首尾良く配信が設置されましたらその情報を追加したフライヤーを新たに掲載しますのでもうしばらくお待ちください。また学割価格も設定できる見込みです。
 サテンドールさんにはもう20代の頃から様々なバンドやセッションで数え切れないくらい出演させて頂いていますが,自分のリーダーバンドで出演するのはこれが初めてです。またこの日は「いつかパーカッショニストをBOOT FUNK!のゲストに呼びたい」とかねがね温めていた妄想が加瀬田聡 (perc.) 君のおかげでついに実現する日でもあります。過去最高にファンキーなBOOT FUNK!のライブ,是非会場か配信でご覧ください!

 ●そして最後に,これはリーダー企画ではないのですが2/24〜27の4日間,BOOT FUNK!のメンバーでもある堤智恵子 (sax.) 女史のツアーで大阪→和歌山→神戸→京都と回るミニツアーがあります。

 このような折にツアーが実現するというのは容易なことではないと思うのですが,今回はドラムの岡本健太君がいろいろ骨を折ってくれたみたいで本当にありがたい話です。小林沙桜里 (pn.) さん,ぱくよんせ (pn.) さんとの初共演もとても楽しみです。
 5〜6月に激レア・スパニッシュ・コネクションのツアーがあるのですが,こちらは東海〜北陸〜東北〜北海道シリーズらしいので,今お知らせできる予定で関西に顔を出す日程は今のところこの堤さんのツアーのみです。どの日程も配信はないっぽいですので,もし無理なくおいでいただけるようでしたら是非会場にお越しください! 詳細は上のフライヤーかScheduleのページをご覧ください。

 …っと,一気に書き上げた! ぜーぜー。

 

 


月に2本買うヒルマイルドももはやサブスク

 いやー2月ッスか。乾燥が凄いですねー。

 最近配信でもちょくちょくお話ししてるんですけど,30台辺りから花粉症と共に始まった乾燥肌がここ数年急激にひどくなってきまして。で去年の秋,掻き壊したところ(特に脛のあたりとか)が赤いブツブツになって全く治らなくなってしまい,もう「痒い」を通り越して「痛い」の域に入ってしまったので,困り果てて皮膚科に行ったらPCに「落屑(らくせつ)性紅斑」などという診断を入力されて少々凹みました。「屑(くず)」が「落ちる」って。まぁ確かになんか粉ふいたみたいになってたけど。

 で処方はステロイドだったのですが,「これで治った後,普段は何塗ったらいいですかね」って訊いたら「薬局で『ヒルマイルド』ってのを買って塗ってください」とのこと。案の定ステロイドはすぐに効き目が出たものの,ずっと塗り続けていい訳はないのでそこから先ヒルマイルドを朝晩塗って1日を過ごすというのを何ヶ月か続けて現在に至っている,と。おかげで再び紅斑が出るところまでは今のところいっていないものの,ここ最近の激しい乾燥は如何ともし難く,特に入浴時の痒みと言ったらもう掻いてはいけないと判っていても掻かずにはいられない訳です。

 そんな体中かゆかゆの私が今日お昼食べに隣の駅まで出かけたら,帰宅する頃には眼まで痒くなってしまっていました。花粉飛んでんじゃん。死ぬから。

 

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 今回はリーダーライブじゃないものからご紹介しようかと。

 ●2/4(金),本当に久々に鹿嶋千鶴 (sax.) 女史のリーダーライブがあります! 2年前のライブが中止となって以降諸事情でブックができていませんでしたが,やっと復活できるということで大変嬉しいです。会場は日吉Wonder-Wall Yokohama,配信もあります

 ●2/6(日)は激レア・スパニッシュ・コネクションの配信ライブ。今までこのバンドの配信は諸事情で予告なしのゲリラばかりでしたが,今回はR-LIVE.Net橋本さんにミキシングして頂く安心の高音質ライブです。チケットはこちらから買えます。初めての方はトップページの「かんたんガイド」をご一読くださいね。

 ●そして私のリーダーライブですが,今月は割とたくさんありまして近い順でご紹介しますと以下のような感じです。

 ・2/8(火)【生配信】箭島・熊谷の「ベース万歳!」#7@熊谷望YouTubeチャンネル
 ・2/11(金・祝)【生配信】AmaKha Broadcasting! “Neo” vol.12 feat. 佐久間優子 (pn.)
 ・2/16(水)【生配信】箭島裕治New Trio “The 6th Live!” feat. 山下Topo洋平 (quena) @R-LIVE.Net
 ・2/23(水)箭島裕治BOOT FUNK! feat. 加瀬田聡 (perc.) @六本木サテンドール 

 こんな時期なんで配信が多めですが,その分普段と違った内容にしたくてゲストの方を色々お呼びしました。世相は決して明るいとは言えないかもしれませんが,ライブをやるからにはそれを補って余りあるくらい明るく楽しいものにしたいと思っております。会場でお会いできれば最高ですが,配信なら誰に気兼ねすることもありませんので遠慮なくご活用くださいね!

 フライヤーは今のところ2/11のしか出来ていないので,とりあえずそちらを掲載。

 あ,あと前回の「ベース万歳!」も載せとこ。2/6くらいまで観られますんで。

 


配信ライブとアーカイブは,吹雪の中の行軍とその足跡のようなものかもしれない

 今月,4週目あたりに広島に行って実家の手伝いをしてくる予定だったのですが,何らかのオミクロンがこんなことになってしまったので急遽(でもないけど)取りやめることになりました。実家にはしばらくPCもネット回線もなかったのですが(スマホで何十GBあるから別にいいや的な),なんか急に新しいPC買ってネットも再導入するとか母が言い出したんですよね。でそのセットアップ業者がちょうど4週目に来ることになっていた,と。まぁ母には「業者に何か訊かれても自分は判らないからその日は電話に出られるようにしておけ」と言われてますが,セットアップをしてくれる業者なんだからこちらが何も言わなくても老人がすぐ使えるように最後までセットアップしてくれるのでは…などと思ってみたり。ま,なんにせよ無事に開通しますよーに(棒)

 

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 さて今月のリーダーライブ関連。まずAmaKhaは1/16の「AmaKha Broadcasting!」です。実は最も入念に準備をして臨んでいる(そうしないとライブ自体が成立しない)AmaKhaオンリー回で,今月はこの1回のみになりそうです。

 ほんと毎回必死こいてヴォーカル+ベース用のアレンジを書くんですけど,どれも1回配信やったらそのままお蔵になっちゃうのが勿体なくて(笑),去年の暮れにオンリー回だけのダイジェストなどを作ってみました。これ毎回やってたら,そのうち私すげーベース巧くなるんじゃないかしら。今のところあんまなってないけど。

 1/16(日)17:30開演,ご視聴にはAmaKha Broadcasting! “Neo” へのサブスクリプション(購読)が必要です。お手続きはこちらから(昨年6月までの旧「AmaKha Braoadcasting!」をご契約いただいていた方も,再契約が必要です)! 今月末までは前回の年越し配信のアーカイブも観られますよ。

 

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 それともう一つはこちら。BOOT FUNK!,久々の有観客ライブです(今のところ)。

 昨年10月ごろ,目に見えてコロナが落ち着いてきた頃に「ブックするなら今だわ」とばかり調整に動いたのですが,その頃すでに親しいお店ではどこも12月まであらかた埋まっており,調整に調整を重ねた結果,可能な限り最短と思われる1/26で日吉Wonder-Wall Yokohamaにブックをお願いすることができました。「3ヶ月先か,どうにかそれまでコロナが落ち着いててくれますように…」と祈りながら今日まで過ごしてきましたが,なんかあまり祈り方が足りてなかったみたいです(笑)。正月に引いたおみくじ,大吉だったんだけど。

 今のところ,なんらかの宣言やら措置やらが出ない(=会場への救済措置がない)限りは予定通り決行する方針ではありますが,会場やメンバーの都合で開催方法の変更や延期等の措置を取る可能性もありますので,どうかご了承いただければと思います。

 

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 そして終了したリーダー企画のアーカイブ配信のお知らせを2つほど。

 1/7(金)に荻窪ルースターで行われた野口茜 (pn.) 女史のトリビュートライブでは,中路英明 (tbn.) さんはじめ野口女史と関わりの深かったミュージシャンさんがお客様としてたくさん来てくださって,1曲ずつ友情出演で演奏してくださり女史との思い出も語ってくださいました。

 私が知っている,一(いち)ミュージシャンとしての女史はそれほど破天荒でぶっ飛んだ人…というイメージではなく,明らかに天才ではあるけれど人間的にもどちらかと言えば常識人の範疇に入る人…という印象だったので,女史を「学生の頃から知っている」というミュージシャンの方々から語られるエピソードはなかなかの衝撃であり,不謹慎ですがそれらの話を楽しく聞かせていただき,「やはりあの天才が普通の人な訳はなかった」と妙に納得もし,改めて懐かしく女史の事を思い出しました。この日ルースターに居たミュージシャンたち,スタッフの皆さん,お客様,一人一人が皆間違いなく女史と共に有ったと思います。

 配信のアーカイブが1/21(金)まで有料でご覧いただけます。ぜひその辺のエピソードの詳しい内容と,女史へのリスペクトに溢れた素晴らしいミュージシャンたちの演奏,そして珠玉のオリジナル曲たちに宿る女史の面影をご覧いただければと思います。ご視聴のお申し込みはこちらからお願いいたします。

 

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 最後に,これは事前に当サイトで告知する暇がありませんでしたが熊谷望 (bs.) さんとの共同配信企画「箭島・熊谷の『ベース万歳!』」の第5回配信がつい先日行われました。今までの5回の中で最もマニアックな「ピックアップとサーキットに求めるもの」というテーマでしたが,演奏も含めきっちり120分やり遂げました(笑)。別にこの番組,1回120分とか決めてるつもりはないんですけど,どんなミクロな話題を持ち出してもなぜかこのくらい喋っちゃうんですよね。視聴者さんもベーシストさん(プロ/アマ),ベース小売店/代理店の方をはじめ,ドラマーさん,ピアニストさん,ゲームデザイナーさん,音響さん(もちろんあの方)など多様な職種の方が見てくださっているようです。なんかこの企画はもう,一般ウケとか気にしないでとことんマニアック道を突き進んでいくのがいい予感がしています(笑)。
 第5回配信は1/18頃までアーカイブを公開しています! 投げ銭のシステムも敷設してあります(動画解説欄をご覧ください)ので,こんなマニアックな内容でもお楽しみいただけましたら是非ご協力ください!

 


ALPの “A”

 2020年に引き続き2021年もホント配信に助けられたというか,今ざっと去年のスケジュールを見渡してみても全ライブのうち配信のみで行なわれたものが半分近くあったような気がします。そんな中,2022年最初のライブはお客さんを入れて開催できる,しかも私にとって特別なライブとなりました。

 秋頃からご案内しております通り,2021年3月にあまりにも若くこの世を去った野口茜 (pn.) 女史のリーダーバンド「Akaneko Latin Project (ALP)」で,女史のオリジナル曲を演奏するライブを今週1/7(金)に行います。

 このライブはある意味,遺された私たちメンバー3人のためのライブでもあります。4人で演奏する機会が失われたことは私たちにとってあまりにも辛い現実でしたが,女史と共に演奏することはもうできなくとも,女史の魂は彼女が遺してくれたたくさんのオリジナル曲に宿っていて,女史の曲を私たちが演奏することでALPの「A」はそこに降りてきてくれるのだと私たちは信じ,このライブを企画することを決意しました。

 昨年,殊に夏以降はコロナが猖獗を極め簡単にこのようなライブをブックすることはできませんでしたが,もし実現するとしたらピアノを演奏していただくのは女史の師匠だった奥山勝 (pn.) さんしかいないと心に決めており,今回のブックにあたっては奥山さんに快諾をいただき本当に嬉しく思っています。おそらく私たちよりもさらに以前から女史のことをよく知っておられたであろう奥山さんにも,女史の思い出を語っていただき一緒に女史を偲び合いたいと思っています。ご来場のご予約・配信ご視聴のお申し込みについてはこちらをご覧ください。

 今回のライブに臨むにあたり,決して多くはないですがYouTubeで公開されているALPの演奏動画を再生リストにまとめました。殊に女史の生前「作品として多くの感動を与えたい」と意気込んで制作した「Gracias de corazón」は,女史の逝去後は私たちにとって観(み)返すのが辛い作品になってしまいましたが,今は多くの皆さんに改めてこの作品を観ていただきたいと思っています。