『配信って音悪い』って思っている人はR-LIVE.Netでサンプル観てみればいいと思う

 3度目の緊急事態宣言が発令され多くのライブハウスやミュージシャンたちが混乱の極みに置かれる中,ここから先私が演奏するライブもしばらくの間は配信のみになっていくと思います。私の次回のリーダーライブも配信オンリーです。ま,このバンドは元々「オンラインでしか演奏しない」というコンセプトですが(笑)

 今回の最大のトピックはvol.6,7と使ってきたツイキャスに加え,全く新しい動画配信プラットフォーム「R-LIVE.Net」でも配信を行うという点です(ともに有料,2,000円)。サイトに行ってみると判ると思うのですが,常にウィンドウにライブ画面が表示されており,ログインさえしておけば確実にチケットを購入したライブがその画面で再生されます(ログインしていない場合やライブ未購入の場合は何も映りません)。チャットや応援投げ銭も使用でき,大変使いやすいのでいずれこちらのプラットフォームへ移行する予定でありますが,せっかくツイキャスに慣れてきた視聴者の皆様を配信2回で強制的にお引越しさせるのは申し訳ないので,しばらくの間はツイキャスも併用し2本建てで配信していこうと思っております。内容的には「YYOQベスト・セレクション」ということで,今までの7回の配信で演奏した無数(というほどでもないが)の曲の中からバンマスが独断で厳選した4曲に,このバンドでは初めて演奏するオリジナル曲を1曲を加えてお届けいたします。トークの方はメンバーそれぞれに,依然として続いているコロナ危機の中,独自の活動をどのように展開しておられるのかについて訊いてみたいと思っております。

 チケットのご購入/ご視聴はR-LIVE.Netならこちら,ツイキャスならこちらからどうぞ(ご視聴はチケットをご購入いただいたサイトでのみ可能です)!

 

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 「AmaKha Broadcasting!」は先日vol.3の配信が行われ,私にとっては本当に長い間音楽活動を共にしている盟友の一人,堤智恵子 (sax.) 女史をゲストにお迎えしてトークと演奏をお楽しみいただきました。女史の明るいお人柄とグルーヴ感あふれる演奏,そして音楽を始めたきっかけと音楽に対する愛情,私も知らなかったエピソードも含め堤ファンならずとも引き込まれずにはいられない80分だったと思います。

 今回のアーカイブは5/31まで掲載しておりますので女史のファンの皆様にも是非今月だけでもサブスクリプトしていただきご覧いただければと思っております。また4/30まではvol.1&2のアーカイブもご覧いただけますのでお早めのサブスクをお勧めいたします。サブスクの方法はこちらのページをご覧ください!