麻酔切れた後もそんなに痛くなかった

 昨日,美容院で髪を切ったついでに歯医者へ行き,歯肉にできた妙なデキモノも切ってもらった。先月の末くらいに突然歯茎に今までに出来たこともないニキビみたいのが出来て,最初妙な痛みがあったのだがそれ以後は痛くなく,けれども少しずつ大きくなってきたので気味が悪かったのだ。処置は最初の麻酔以外全く痛くはなかったのだが,生まれてこのかた自分の体にメスなどというものを入れたことがなかったので,治療が終わった後気がついたら汗だくになってしまっていた。知らないうちに両手を握りしめていたのだろう。ぐったりと疲れてしまったが,こういうのって放っておいたら余計過酷な治療になっていたと思うので,まぁ早めに行っておいて良かったと思っている次第。

 

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 さて今回も色々とご紹介。まずは間もなく掲載が終了してしまうこちら。

 7月,10月に続く3回目の配信となった佐久間優子女史 (pn.) との「The “Spin-Off” Duo」。あえてクリスマスソングは1曲のみにとどめ,その1曲もめっちゃベタなやつは避けてお送りしました(笑)。上掲の動画はダイジェストでして,フル尺のアーカイブにはここに載せなかった曲も入っています。
 フル尺はR-LIVE.Netにて1,200円でご覧いただけますが,公開は12/24(金)23:55までです! お急ぎください。

 で次はこちら。

 今のところ順調に月2回のペースで配信が続いている熊谷望 (bs.) さんとのこの企画ですが,今まで3回の配信は「機材関連」「音楽関連」「現場関連」と来たので,今回は「演奏関連」ということで「ベースソロについて思うこと」というテーマを採り上げます。インストではまぁ他のパートほどではないにせよちょくちょくソロが回ってくるベースパートですが,ベースソロにはアンサンブル的・ショウ的にどういう意味があるのか,他の楽器のソロと同列の扱いでいいのか,そもそもベースソロが好きか嫌いか…という,もうほとんど答えを言ってしまっていますが(笑)ベーシストから見た「ベースソロ」に対する本音トークをとことん繰り広げようと思っています。もちろんツイン・ベース・セッションも松・竹・梅とお届けする予定です! お楽しみに。

 …で最後はこれ。

 コロナ禍2年目となる2021年,「サブスクリプション制配信ライブ」に活路を見出しそれぞれ独自のサービスを開設したAmaKha山下Topo洋平という2アーティストが,両サービス初の共同企画として12/31(金)23時から年末カウントダウン配信ライブをぶち上げます。題して「AmaKha Broadcasting! & 山下Topo洋平Happy New Moment presents “Countdown Streaming! 2021-2022”」! 長いわ(笑)!

 内容的にはもちろん3人による演奏と今年を総括するトークになる予定ですが,時間に限りもありますのでどちらかというと演奏を多めに聴いていただく感じになる予定です。
 ご視聴は両サービスのいずれかにサブスクリプト(購読)して頂くことで可能となります。また,Topo君のサービスからは都度課金(単品購入)によるご視聴も可能となっております。

 上掲のリンクと同じですが一応,「AmaKha Broadcasting! “Neo”」 へのお申し込みはこちら,「山下Topo洋平Happy New Moment」へのお申し込みはこちらとなっております。都度課金ご希望の方は後者のリンク先へどうぞ!