「Meditation」カテゴリーアーカイブ

ブログです。2001年9月から書き続けています。

立ち直りと開き直り,居直り

 最近仕事や私生活で失敗があっても立ち直りが早いなぁと自分で思う事がある。と言っても別にそれを喜んでいる訳ではなくむしろ危機感を覚える。私ごとき若輩の身で「年をとる」という表現は変かも知れないが,年齢を重ねるにつれて「喉元を過ぎる時点での熱さ」そのものに鈍感になってきているんではないかなぁと。電車の中などでマナーの悪いヲッサンやヲバサンを見かける度に「ああこんな中年にはなりたくねえな」などと思っていたものだけれども,衆目の中に晒されていると誰でもその事自体に慣れてきてしまい,折り目正しさを忘れてなりふり構わない人間に近付いていくものなのかも知れない。いや私は電車に乗る時降りる人波をかき分けて乗り込んだりしないけれども,例えば何か自分が過ちを犯しても最近は「いいぢゃん別にそのくらい」という居直った感情に切り替わりがちな事が自分で腹立たしい。大して悪い事もしていないのに「スミマセンスミマセン」と周囲に謝りまくる人間にはなりたくないけれども,自分の過ちに気づいたのなら外ヅラはともかく内心では多少落ち込むくらいが人間として正しいと思うのですが。まぁそもそも年齢の問題にしてしまう事自体が正しいのかどうかさえもう一つ自信がないですが。

 30歳まであと3ヵ月。


 

備忘録<その17>

 ●現在横浜近辺ではレギュラ-ガソリンの単価は95~96円程度である模様。やぢまがガソリンを入れる際は近所のセルフスタンド(92円くらい)を使っているのだけれど,先日「Hittin’11」のライブに行く途中でガソリンが切れかけてしまい,やむなく赤坂のど真ん中にあるシ○ル石油へ。単価の表示がされていないのできっと高いのだろうと思い,レギュラーを2000円分だけ注文。お金を払い,レシートを見て唖然。2000円でレギュラーが15リッターしか入らないって何事ですか。単価126円ですか。山奥のリゾート地だってもう少し安いんぢゃないかと思いますがどうなんですかコノヤロウ。…などと言いつつここ5年くらい自分の車で遠出をした事のないやぢまは現在地方でもこんなに高くガソリンを売るSSがあるかどうかあまりよく知りません。地方在住の閲覧者の皆様,御近所のレギュラーガソリンの相場ってどのくらいですか? もしや130円台とかありますか?

 ●実は数年前にも同じような経験をした事がありまして。その時は深夜の山手通りを南下している時にやはりガスが無くなりかけ,最初に見つけたSS(やはり単価表示ナシ)で満タンにしてもらったら40リッターで5000円くらい取られた,と。一瞬「間違えてハイオクを入れてしまったのでは?」と思いましたがレシートにはちゃんと「レギュラ-」という記載が。激怒しつつレシ-トを裏返すと販売会社名が何と「ヤジマ石油」だった。

 ●フラメンコダンスの教室に通っている友人(♀)が「発表会がある」と言うので新宿まで見に行きまいた。30人くらいの門下生が3~4人ずつ,レベルの高い人は2人ないし1人で踊るのだけれど,見ていて面白かったのは顔の表情が笑顔の人と凛然と口元を結んでいる人の2通りに大別される事。そして2通りの表情にはそれぞれ,ごく自然に内面が出ている人と多少こわばりがちな人がいるんだという事(あと「すいませんバテてきました」っていう顔になってくる人が例外的に数人。笑)。当然の事ながら自然な表情の方が上手に見えるし見ていて惹かれるわけで,「これって楽器を演奏する人間も同じだよなぁ」などと考えさせられました。でもみんな野性的でエロティックでカッコよかったなぁ。

 ●割と急な予定なのですが2/8 (Sat.) ,19:00から横浜市青葉区のBlue Moonというお店でジャムセッションのセッションリーダーとしてベースを弾きに行きます(お店のサイトのスケジュ-ルでは違う人の名前が出ていますが)。ピアノの平賀さん以外は多分知り合いがいないので寂しいよう。という訳で遊びに来てくれる暇なミュ-ジシャン求ム。チャージ1000円取られるけど。(一応「Live Info.」に載せておくです)


 

髪切りに行った。美容師のお姉さんに『短くして下さい』と言ったら笑顔で髪摘まれて『短いですよ』って言われた。(本文とは無関係)

 ここ最近の更新でアレンジの仕事の話を何度かしましたが,今回のその仕事ではやぢまは編曲と演奏の一部のみを任されておりまして作曲家の方は別にいらっしゃるんですよ。ソロでアコ-スティックギターの弾き語りをする方でして私とは畑の違う方なのですが,この方の自作曲のレパ-トリーの数が凄くて「すぐ歌えるのは多分50曲くらいですね」との事。その中の3曲を別の方に歌ってもらうために提供して下さった訳なのですが,例えば私達が出来上がった曲を五線紙上で簡単な譜面に認(したた)めて持ち歩くのと同じように,この方は普通のクリアファイルに何十曲もの自作曲の歌詞を書いた紙を入れて持ち歩いている訳です。まだ新しい曲は本当に走り書きをしてちぎっただけのメモ用紙が,熟成した曲はきれいな紙に手書きで清書されてファイルに綴じられているのですがそれぞれの紙に書いてあるのは本当にタイトルと歌詞だけで,音符はおろかコ-ドすらもメモされていない。もともとその方は譜面にそれほど強くないらしく,本人曰く「自分で何のコード押さえているかすらよく判っていないですから(笑)」ということらしいのですが,それでもその人がそのファイルを見ながら,否,ファイルなど見ずとも「この曲を歌おう」と思うだけで何十曲もあるうちの殆どの曲はギターを弾きながらそらで歌えてしまう。そして一つ一つの曲には,それぞれ違う色彩を持ったメロディーと詞がちゃんとあるんです。

 こういう方々にとっての「自分の創った曲」というのは例えば私なんかが「んーこれだと面白くないのでココはこのコードにしてひねりを加(略)」などと考え考え作った曲よりもずっと直截でスピリチュアルなものだと思うんですよ。お気に入りの曲などはきっと「神聖にして侵すべからざるもの」なのかも知れない。私も自分の曲なんかは譜面を見なくてもだいたいその内容を覚えていますが,実際にそれをライブで演奏する時にはやっぱり目の前に譜面を置かないと落ち着かないですし,ましてや書き留めた譜面そのものが存在しないなどというのは何だかせっかく考えた細かい部分を少しずつ忘れてしまいそうできっと物凄く不安になると思います。 実際その方が自作曲を自分で歌っているのを何度か聴かせてもらうと,月日を経て細かい歌い回しや歌詞の内容すらも少しずつ変わっていく事に気付かされます。しかしその方が凄いのはその変遷にもちゃんと一つ一つ意味があり,「あ,またここがカッコよくなってる」と毎回思わされてしまう事。私も一つの作曲に対して暫定版や改訂版の譜面を作る事はありますが,そんな作業よりももっとリアルな意味で「曲が生きて成長している」訳です。

 私のやっているような音楽活動ではいろいろな場面で楽譜の存在は必要不可欠であり,それ自体の意味を否定する事など到底できません。楽譜に盛り込める情報ですらその曲の必要最小限の情報でしかなく,だからこそ同じ楽譜を違う人が演奏して面白い訳ですし。…というのはちょっと脇道の話ですが,「楽譜に使われて曲を作っても仕方がない」とでも言えばいいのでしょうか,たとえ自分自身は五線紙を使って曲を作ろうとも,「コ-ドや音符なんか書けなくても良い音楽を作れてしまう人」のスピリットを少しでも見倣えたら,などという事を考えさせられた日々でした。

 

 「何か真面目っぽい事を書いてますが頭に虫でも涌きましたか」メールは禁止。


 

備忘録<その14>

 ●やっとアレンジの仕事が一段落。でもその後はレコ-ディングに入るため依然として時間があまりない状態。あー髪切りたい。洗車したーい。

 ●…まぁ忙しいのはいい事なんですが一番もどかしいのは「(←追記:すみませんリンクミス修正しました)その他のバンドの為の曲を作る時間がなくなってしまうこと。それからメ-ルとか下さってる方,放置プレイになってしまっていてすみません。一通一通ありがたく読ませて頂いております。

 ●またコンビニの一商品にのめり込む悪い病気が発生。今度はセブンイレブンで一大キャンペーン(うちの近所だけか?)をやっている1000ml=500円以上もする紙パックのココアにハマってしまいそう。どうも「喫茶店で一杯飲む事を考えたら安い!」という売り文句にまんまと丸め込まれているような気が。でも旨いので仕方がない。やれやれ。

 ●最近寝酒を呷ると逆に眼が冴えてしまう。何故だ。

 ●超久々にMacのメモリを増設(256MB→512MB)。でも所詮CPUは同じなのでシステムは安定しても動作は大して速くはならないんよね。速いマシンはもちろん欲しいけれど仕事に使う機械を大枚を叩(はた)いて何度も買い替えるのはバカらしいので全然使えなくなるまでは頑張ってこれで稼がなければ。

 ●「Live Info.」に2件追加。


 

あまりにアホ過ぎて御本人に直接白状するのも憚られます

 先ほど,電話にて。

 やぢま「もしもし柏木さんですか,ベースのやぢまです」

 柏木氏「あぁどうも昨日はお疲れ様でした」

 やぢま「どうもありがとうございました。ところで,先ほど電話くれました?」

 柏木氏「え? いや今日は私1日中スタジオにいまして。電話はしてないと思うんですが」

 やぢま「あれ? 何か不在着信が残ってたのでお電話あったのかと思ったんですけど」

 柏木氏「ええっそうなんですか,それは失礼しました」

 やぢま「いえいえとんでもないです,それではまた」

 柏木氏「ええ,それではまた」

 

 

こんなペ-ジ見てないと思いますが柏木さんすみません昨日の晩名刺交換代わりに携帯の着信もらったのをもう忘れてました
私はアホですゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ

 

 ●物忘れも度が過ぎると社会生活に支障を来しますよ,という話でした。

 ●「Links」に3件追加。

 ●「Live Info.」に1件追加。